牡蠣

栄養満点♪牡蠣(カキ)を食べて免疫力UP!

牡蠣(カキ)は別名「海のミルク」とも呼ばれ、その濃厚な旨味とプリプリの食感が魅力の海の幸です。
海のミルクと呼ばれる所以は、身の色がミルク色であること。
そしてミルクのように豊富な栄養素が含まれているからだと言われています。

≪牡蠣に含まれる栄養素≫

 

・免疫力UP!『亜鉛』

牡蠣(カキ)に含まれる亜鉛の量は食品の中でも随一とも言われており、亜鉛を含む他の魚介類と比べても群を抜いています。
亜鉛は細胞の新陳代謝を促し、免疫力アップや美肌効果などに役立ちます。

亜鉛が不足すると傷口が治りにくくなったり、味覚障害やうつ、薄毛になるなどの症状が現れます。
免疫力を高めたい今だからこそ、不足しないように心がけたい大切な栄養素です。

 

・疲労回復!『タウリン』『グリコーゲン』

栄養ドリンクでおなじみのタウリンも、牡蠣(カキ)には多く含まれています。
タウリンはアミノ酸の一種で、疲労回復やスタミナ増強に役立ちます。
他にも肝機能を高めたり、高血圧の予防、コレステロールの上昇を抑えるなどの効果もあるとされています。

また、グリコーゲンは肝臓の機能を高め、体や脳のエネルギー源になり、疲労回復に効果があると考えられています。
さらに集中力を高めたり、血糖値を調節する効果もあるとされています。

 

・貧血予防に『鉄』

牡蠣(カキ)に含まれる鉄分は「ヘム鉄」という体に吸収されやすい鉄分です。
そのため貧血予防に効果が高いといわれています。
さらに、牡蠣(カキ)には銅も多く含まれており、この銅には鉄の吸収を助ける働きがあります。
現代人は鉄が不足していると言われていますので、牡蠣はその予防に効果が高いと考えられます。

このように牡蠣(カキ)には私たちの体に欠かせないたくさんの栄養素が含まれています。
健康な体作りにはバランスの良い食事が大切です。
栄養満点の牡蠣(カキ)を食べて健康な体作りを!

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